このブログの過去投稿を見ていただければお分かりだろうが、私は茶の間期間をぶち込むと人生の半分以上をジャニオタとして過ごしています。
歴代自担という言葉をよく耳にすると思いますが、ジャニーズに関しては一度好きになったら降りたことはないので…自担と言う括りにいるのは
SixTONES→髙地優吾 (デビュー後)
7 MEN 侍(Jr)→中村嶺亜 (サムダマ〜サイレン間)
SexyZone→マリウス(茶の間)から菊池風磨(自担)
(SexyZoneはRUNから徐々に風磨担になりました)
沢山。
もうこれ以上増えないだろうな〜って思っていたところに現れた“髙橋海人”というアイドル。
いや、茶の間期間を入れたらそれなりの歴なので当然彼の存在は知っていました。けれどどんな方なのかは分からなくて。そんな時に彼を強く知るきっかけになった出来事。
“ドラゴン桜 出演”
前作も見ていたのでめちゃくちゃにワクワクしていた作品。その作品に髙橋海人くんが出てきたのです。全然知らない方だから、どんなお芝居をするんだろう…とドラマを見ていました。すると、
めちゃくちゃ私好みドストライクのお芝居だった
私は憑依型よりも適応力が高いお芝居を好む傾向にありまして。ドラゴン桜にいる髙橋海人くんはまさにそれだった。自分を崩しているわけではないのに、それでいて作品に馴染んでいる。めちゃくちゃびっくりしました。
そこからヌルヌルと海ちゃんのお芝居見よ〜っとみたいな感じにはなりました。実際は多忙によりドラマほぼ見られてないのですが。
そんな中、またものすごい作品の続編に髙橋海人くんが出ると知りました。
“Dr.コトー診療所 映画化”
えぇ!?しかも他にジャニーズいないから、抜擢なの!?えぇ!?ってめちゃくちゃに驚きました。そしてノリノリで観にいきました。もちろん、「あ〜やっぱり彼のお芝居が好きだわ〜」となりました。
今思えばここまで来ると普通に海人担では??と思うんですが、私はなかなかそれを認めたくない性質でして。SixTONESに関してもImitation RainやTelephoneをカラオケで歌えるくらい聴き込んでいたのに、「いやまだ私はSixTONESに落ちていない」と考えてた人なので。
そんなこんなで色々あって。
その色々は私を海人担に落とさせるにはめちゃくちゃ力の強い出来事でしたね。
そんな最中始まった “だが、情熱はある”
森本慎太郎くんのお芝居が上手すぎることは何回も見て知っているし、髙橋海人くんのお芝居が上手いこともめちゃくちゃ知っています。
だからこそ、色々なことを吹き飛ばすくらいたのしみにしていました。
実際、ドラマは素晴らしい作品で。
終わってしまったことがとても寂しいです。
ドラマの放送中、私はKing & PrinceのFCに入会しました。もちろん髙橋海人くんの名前で。
最初は何となくで入ったのですが、ドラマの主題歌のひとつでもある “なにもの” のパフォーマンスを見る度に惹かれていきました。
そこからCDを購入、King & Princeの2人とその中でも髙橋海人くんが “なにもの” に対してとても強い思いを寄せていたことを知ります。
好きだと自覚した時は「守りたくなる人」という存在でした。だけどそういう彼の強い部分を目にしていく度に、儚さと強さと温かさがこんなにも気持ちよく共存してる人なんだな、と。
ただ強いだけでは追いついていけなくなる、儚いだけでは消えてしまわないか心配になる、温かすぎるとその温かさを忘れられなくなる。
今まで私が自担としてきた方たちも調和が取れて共存している方ばかりです。それを、今度は髙橋海人くんに感じたわけです。
King & Princeであろうとする意志の強さ、周りを笑顔にしていく温かさ、不思議な魅力を引き出している儚さ。私が好きなアイドルそのものでした。
こうして私の“自担”という括りに 髙橋海人くん が加わりました。そしてタイトルにもある通り、髙橋海人くんは同い年なんです。同い年がこんなにも強く儚く温かく活動している、それがどんなにパワーを貰えることか。彼の存在は尊敬に値します。
こんなDDでドドドド新規ですが、私は髙橋海人担になりました、というブログです。